炭酸ナトリウムを加熱すると
FKMのKの由来や幾つも解説の改訂へ貢献して頂いている方(おそらく受験生)からご指摘を受けて解説を改訂しました。
炭酸ナトリウムを加熱すると分解するかしないかは文脈(加熱の強さ)によるようです。
こちらは400°Cから分解が始まるとあります。
こちらは「加熱しても分解しない」とあります。
この手の表現の揺れは化学ではよく出題される正誤判定に関わってきそうで出題側には怖いところです。大学入試問題を作る方が見てるかわかりませんが、この部分をポイントにするのは避けた方が無難と思います。
アプリ内では次のように変更しました。
ご指摘ありがとうございました。