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シリコーンゴム(樹脂)の定義 -Si-O-もしくは-Si-O-Si-(シロキサン結合)シリコーンゴム(Q) [-Si(CH₃)₂-O-]ₓ

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(-Si-O-ではなく、) -Si-O-Si-(シロキサン結合)を骨格にもつ無機高分子化合物をシリコーン樹脂(シリコーンゴム)と呼ぶのではないか、と、ご指摘いただいたので調べ直しました。

 

おそらく、

  • 化学式(構成成分)として見るなら:  

  • 構造(橋渡し)として見るなら:

となります。

 

 

有機化学アプリ内での解説を

シリコーンゴム(Q) [-Si(CH₃)₂-O-]ₓなど、-Si-O-の連なり(シロキサン骨格、ポリシロキサン)をもつゴム。\n*(範囲外)-Si-O-の連なり、または-Si-O-Si-をシロキサン結合と呼びます。」

と修正します。単発の-Si-O-の解釈もあるとのご指摘と考えて「連なり」を入れました。

 

高校教科書には「Si-Oの結合をもち」という表現があります。

第一学習社の高校化学教科書(2024年版)

シリコーンゴム第一学習社

 

サイエンスビュー実教出版 2025年

 

啓林館教科書 2017年

 

アニリンは密度は高いけど遊離するときは浮く

アニリンの密度は1.02g/mol ですが、「アニリンが遊離して浮く」ので注意です。

↑化学図説スクエア最新図説化学-第一学習社

 

↑フォトサイエンス数研出版

 

↑東京書籍 教科書、2025

 

実教出版 サイエンスビューは下に来ています。



 

硫酸銅(Ⅱ)五水和物の構造と水和物の取れる順序について

硫酸銅(Ⅱ)五水和物の構造と水和物の取れる順序について、アプリ内では配位している水分子が最後に取れることを出題していたのですが、その出題を削除しました。

 

2017年版の教科書では、配位していない水分子が最後に取れる記述があるのですが、2025年版では削除されています。

 

 

ユーザーのご質問、ご指摘により気づきました。

A.N様ありがとうございます。

参考: 化学の新研究第三版 543ページ

 

2017年の高校教科書

「150°Cを超えると、配位していない水1分子が失われるようになり」

 

2025年の高校教科書

「150°Cを超えると、(配位していない水)最後の水1分子が失われるようになり」

硫酸銅五水和物

 

 

 

 

 

Android版の開発: 2025年

2025年4月3日木曜日

・チェックボタンのデザインを変更しました。

・ダーク色で、解説拡大の色を調整しました。

・結果画面で正解数がずれるバグを修正しました。

・アプリから離れたときに選択肢がずれるバグを修正しました。

・確認テスト中に他の画面から戻ると最初の問題まで戻れないバグを修正しました。

・確認テスト中に他の画面から戻った時も選択肢の色が元のままになるようにしました。

 

解説の拡大の文字サイズを調整しました。

解説の拡大の文字サイズを調整しました。

ダーク色での色を調整しました。手抜きのまま何年も過ぎていてごめんなさい。

復習リスト、マイリストのチェックマークのデザインを変更しました。

復習リスト、マイリストのチェックマークのデザインを変更しました。

自作のチェックマークを使っています。

Android版が手薄だったので、今年は力を入れられたらと思っています。

 

次の課題

成績がデバイス間で同期されるようにする。(iOS版同士も同期されてないことがある)

ユーザーからの問題追加のリクエストに応えられていない。

4月になったので2025年用の教科書を買ってくる。

構造式、理論化学、化学基礎のアプリを作る。各1日10時間の3ヶ月は必要。

 

 

ケトン基、カルボニル基

新課程ではカルボニル基が正式で、ケトン基の名称は非推奨となっていくと思われます。

新課程の教科書は(2025年2月時点)

カルボニル基のみ、ケトン基なし(第一学習社など)

カルボニル基のみ本文、ケトン基は注釈

カルボニル基(ケトン基)のようにケトン基がカッコ付き

ケトン基(カルボニル基)のようにカルボニル基がカッコ付き

に分かれています。

 

参考URL

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/hs/rika/data/rika_16668_dm01.pdf

 

次のような記述もあります。この点はネット記事、市販参考書などで異なる記述が見られる部分です。アプリ内の記述も修正しました。2025年2月。

https://www.chemistry.or.jp/activity/report/23.html

化学は新課程教科書が出るたびに用語の扱いや記述がコロコロ変わります。

新しい用語、消滅する用語もあります。

 

以下は、2017年と2024年の教科書の比較です。

 

東京書籍の化学教科書2017年(旧課程)

 

東京書籍の化学教科書2024年

第一学習社の化学教科書2024

 

啓林館の化学教科書2017年(旧課程)

アルデヒド基とケトン基の>C=Oをまとめてカルボニル基という」(おそらく❌)という記述が他の教科書や参考書、ネットの解説記事に多く見られます。

カルボン酸、エステルなど、アルデヒド基とケトン基以外にもカルボニル基はあり、カルボニル化合物となります。

 

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%8B%E3%83%AB%E5%9F%BA

教科書より詳しいです。

入試頻出用語のうち、アルデヒド、ケトン、カルボン酸、エステル、アミド、酸無水物、尿素もカルボニル化合物とあります。無機物の炭酸もカルボニル化合物。

記事はここまで

βシート、ポリペプチド鎖、1本か2本か[タンパク質]

β-シート(βシート、βプリーツシート、β-pleated sheet、β構造)について、

 

2024年11月下旬のアップデートにて次のように問題を修正しました。

高分子アプリ(iOS版、Android版)

・αヘリックスとβシートについて、「同じポリペプチド鎖内の水素結合」「異なるポリペプチド鎖内の水素結合」という表現を「らせん構造を形成するポリペプチド鎖内の水素結合」「同一分子の折り返しなどで逆向きで並んだポリペプチド鎖内の水素結合」という表現へ変更しました。ご指摘ありがとうございます。

 

1枚目の画像のように1本のポリペプチド鎖が折れ曲がることで並行に並びシート状(プリーツ状、びょうぶ状、ひだ状)を形成しているイメージ図があります。なのですが教科書では2つの、もしくは、2本のポリペプチド分子(鎖)という表現がされています。この表現は誤解を生じさせるものと思います。

ここに書いておけば、関係者の誰かが見つけて変更の検討をしてくれるかもしれないと思っています。

 

(2枚目へ続く)

 

βシート

 

同じ教科書の見開きので表示される説明では、

αヘリックスが「1つのポリペプチド分子内

βシートは「逆向きにならんだ2つのポリペプチド分子の間

と説明されています。

この記述は他の教科書にもあります。(3枚目へ)

 

3枚目

αヘリックスは分子の数、本数には触れていません

βシートは「2本のポリペプチド

 

 

 

臭素水の赤褐色 vs 黄褐色

臭素水の色、赤褐色 vs 黄褐色

参考書によって黄褐色とされているものがあります。

東京書籍と第一学習社の2024年度の高校教科書の引用です。

どちらも臭素水は赤褐色とされています。

ですので、入試では赤褐色と覚えるものと考えています。

 

脱色反応の写真で臭素水が黄色に見える教科書や図説もあります。
1枚目の東京書籍の写真は赤褐色

2枚目の第一学習社の写真では黄色が強くなっています。

 

臭素水の赤褐色01