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ケトン基、カルボニル基

新課程ではカルボニル基が正式で、ケトン基の名称は非推奨となっていくと思われます。

新課程の教科書は(2025年2月時点)

カルボニル基のみ、ケトン基なし(第一学習社など)

カルボニル基のみ本文、ケトン基は注釈

カルボニル基(ケトン基)のようにケトン基がカッコ付き

ケトン基(カルボニル基)のようにカルボニル基がカッコ付き

に分かれています。

 

参考URL

https://ten.tokyo-shoseki.co.jp/text/hs/rika/data/rika_16668_dm01.pdf

 

次のような記述もあります。この点はネット記事、市販参考書などで異なる記述が見られる部分です。アプリ内の記述も修正しました。2025年2月。

https://www.chemistry.or.jp/activity/report/23.html

化学は新課程教科書が出るたびに用語の扱いや記述がコロコロ変わります。

新しい用語、消滅する用語もあります。

 

以下は、2017年と2024年の教科書の比較です。

 

東京書籍の化学教科書2017年(旧課程)

 

東京書籍の化学教科書2024年

第一学習社の化学教科書2024

 

啓林館の化学教科書2017年(旧課程)

アルデヒド基とケトン基の>C=Oをまとめてカルボニル基という」(おそらく❌)という記述が他の教科書や参考書、ネットの解説記事に多く見られます。

カルボン酸、エステルなど、アルデヒド基とケトン基以外にもカルボニル基はあり、カルボニル化合物となります。

 

Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%8B%E3%83%AB%E5%9F%BA

教科書より詳しいです。

入試頻出用語のうち、アルデヒド、ケトン、カルボン酸、エステル、アミド、酸無水物、尿素もカルボニル化合物とあります。無機物の炭酸もカルボニル化合物。

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