リリース前の段階では文字が入りきりませんでした。(画像1,2)
アプリ作り始めて最初の疑問は「文字サイズなどはどうやって調節したらいいのだろう?」でした。
ユーザーの全員が最新版Android*を使っていてくれていたなら自動調節の設定1つで解決するのですが、それにしてリリースしたら「私の(僕の)Androidでも使えるようにしてください!」とメールリクエストが10件程度もらえて?、少しAndroid Studioのサイトを調べて文字サイズを調整方法を考えました。現在はAndroid5.0以降に対応しています。
*(具体的にはAndroid 8.0 Oreo APIレベル26以降を指します。)→Androidのバージョン履歴 - Wikipedia
(画像1,2)
正解時の丸ボタンも左側の画像3の大きいサイズでした。iPhone版のレビューより「解説を読むとき文字に引っかからないくらい小さい方が見やすいよ!」という趣旨の意見を頂いて修正しました(右側の画像4)
(画像3,4)
スマホ横向き画面でAndroidの機種により文字が入りきれてないことがわかって、つい最近、2019年の6月に直しました。ボタン間隔を詰めて、Androidが推奨する文字大きさの最低値12spにしたのですが、大きすぎる感じもするので8spにもどす可能性もあります。すべてのデバイスで動作チェックはできないので対応しきれていない機種がありましたら教えてください。改善後は画像6です。
(画像5)
(画像6)
画像5,6を並べてみると、横向きキャプチャ画像を作るときにデバイスの左側を下にするか右側を下にするかで余白が違うことを発見。次回から気をつけてみます。
無機化学アプリのインストールユーザー数
リリーズからの全期間(5ヶ月半)で約1000DLでインストール数は850くらいになっています。GooglePlayにて「化学」での検索結果はトップにきているのですが(^_^;)
iPhone版は1ヶ月分で約1500DLです。iPhone版が7.5倍くらい人気です。AppleのAppStoreにて「化学」での検索結果は8〜10位くらいです。
2018年6月はiPhone版2300DLでした。昨年比で減ってる😢(センター対策を始める11月〜12月あたりにピークがきます。)